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2004/12/19

無事是名馬

12rっていう諺があるらしい。ほんとの意味はよくわからんけど、「著しい成績を残さないでも、地道に長い間やっていくことはすばらしいことだ」的な意味合いだと勝手に思っている。学生時代の友人がよくランニングフリーって競争馬のことを語るときにこの諺を使っていた。

僕の目指すバイク乗りもこの諺に近いかな。

別に特段速くなくてもいい、うまくなくてもいい、長く乗り続けること。

バイクって僕が乗り始めた頃は高校時代の一過性の病気みたいな扱いだった。みんな4輪免許をとったら卒業みたいなところがあった。
 最近は中年になってから乗り始める人も多いみたいだけど、長く乗り続けるって結構難しいと思う。一人ならいいけど、例えば結婚したり子供ができたりすると、本人一人だけが楽しむのに100万くらいの出費をするってバイクは家族的に許されない状況があるし、女性とかだと、結婚だけじゃなくて出産とかもある。また、事故ろうもんなら、家族はおろか、職場からも「ほら見たことか!」攻撃の嵐だと思う。くるまだと生活必需品扱いだからもっていて当然と扱ってくれるのに、ことバイクとなると結局おもちゃ扱いとなるからしょうがないところもあるかもしれない。

ただ、バイクっていう機械を持って乗るって行為なのに、社会的生活をしようと思うと徐々に縁遠くなってしまうような状況があるように思う。まぁ夫婦で乗ったり、いい仲間にめぐり合えたりして乗りやすい環境の人もたくさんいるわけだけど。

そんな中で、いつまでも無事で乗り続けることこそ名馬の証。って意味で自分はこの「無事是名馬」って言葉を使っている。僕もいつか無事是名馬を実践できるようになりたい。まぁちょっと名馬がバイクとライダーで混乱しているところもあるけどね。

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コメント

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投稿: RENNSYUU | 2005/01/01 12:05

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