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2005/03/10

テレビで

久しぶりに泣いた。番組はNHKスペシャル。東京大空襲の特集だ。番組の最後の方で、患者と一緒に避難して生き残った看護婦(当時)さんが当時を回想して語るところで涙が出てきた。
 その人は避難中になくなった看護婦さんのことを「自分は長生きしたけど、あの人達ほど大したことはしていない」というようなことを話していた。
 
 なんかうちの母とダブってきた。(うちの母は広島の原爆が落ちた翌日に看護婦見習いで爆心地に救助活動に向かった経験をもっている。)
 
 生きていてこその人生だな。今のところ僕は生きている。いや何か見えない力に今のところ生かされている。明日無くなる命かもしれないと思えばほんとに生きているだけで丸儲けだ。 もっと人様のお役に立てるように頑張らないと。

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コメント

TAMONさんはじめまして、生きたいと思った人が何人も無くなったのは紛れもない事実だと思います。その人達のことを思うと、今生きている自分はもっと精一杯生きなきゃいけないなと思います。

投稿: 一休 | 2005/03/12 17:41

本当に胸がつまる思いでこの番組をみました。
不思議に思うのは、番組のつくりかたも、一般的な社会のとらえかたも、まるで天災にあったかのようなふうに見えることです。広島でも長崎でも、そして全ての都市の空襲についても、そこでただ生活をしていただけの人達が数十万人虐殺されたのに、そしてそれがまぎれもなく人間の判断の結果だというのに、なぜその判断を告発しようとしないのか、不思議で仕方ありません。
アメリカのほとんどの市民は自分の国が行った事実の内容を知らないのです。残念です。

投稿: tamon | 2005/03/11 22:38

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