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2005/04/16

先週のニュース

のダイジェストを今朝テレビでやってました。

その中に鹿児島の地下壕で中学生が一酸化炭素中毒で死亡したというニュースがあった。
おそらく中学生の仲良し四人組が遊んでいるときに、自分達が地下壕でやった焚き火によって中毒死したといういたましい事件だ。

そのニュースの番組での取り上げ方に僕としては疑問を持った。

番組では、国がまとめた全国の地下壕の数とか、事件の現場近くにも同様の地下壕がもうひとつあって、そこでも中学生が遊んでいて、事件の予兆みたいなものがあったという感じで作られているように感じた。

人それぞれ捉え方があるから一概に言えないけど、どうも「地下壕のような危険な場所の管理」という方向へ問題が振り向けられているように見えた。

それってどうだろう。

問題のいったんはそういうところにもあると思うけど、子供って言ったって中学生だし、子供達が密室で焚き火などすると、一酸化中毒から死に至る可能性があるということを学ぶことが重要なんじゃないかなって僕は思う。

亡くなった子供たちの事件を無駄にしないようにするには、管理を強化するんじゃなくて、今の子供達に一酸化炭素中毒の怖さを学んでもらうことじゃないかなぁ。危険があったらそれを管理側に遠ざけるようにさせるのではなくって、みんながその危険を認知して、自己判断できるように学ぶって方が大人の国って気がする。

事件で亡くなった中学生の冥福を祈るとともに、この国がもっと大人になるといいなと思いました。

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コメント

どもです。
僕が子供の頃、近所には僕が知っているだけで、2箇所の防空壕が残っていました。やっぱし探検スポットになってましたね。なんか子供にとって「基地」とか「秘密の場所」って特別なんですよね。

投稿: 一休 | 2005/04/17 19:54

私も同じ事を思いました。

一酸化炭素中毒がどのように起こるのかという事をちゃんと教えないと、事件は自宅や学校で起きるかもしれない。最近多い練炭自殺との関係もわからないかもしれない。

問題は「地下壕」じゃないのに、矛先が違うぞって。
「子供達は勇気を持って秘密の場所などを親や先生に知らせて欲しい」なんてふざけた事を言ってました。
私が子供だったら絶対親や先生に教えません。
それじゃ秘密の場所の意味がなくなるって。

投稿: kerorika | 2005/04/17 01:47

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