女性格闘家
にフォーカスをあてたドキュメンタリー番組をやっていた。
いろんな意味で男と同様のことをやる女性にフォーカスがあてられてから久しいが、格闘家ってのもあるのかってちょっと小ばかにした気持ちで見ていた。
2人の女性格闘家の生き方をクローズアップした番組だったけど、格闘技ってことを通して、自分自身の人生を真剣に生きようとしているのが伝わってきて感動した。
確かに格闘技っていう分野はいくら男性の世界に女性が進出してきているとはいえ、ちょっと異質だと思う。しかし、取材されている女性は、ほんとに真剣に自分自身に勝ちたい(自分自身を乗り越えたい)ということで格闘技に取り組んでいて、格闘技に取り組む中で家庭との両立やら、弱気になっている自分やらと戦っていた。
真剣に生きるってことに関して、男も女も関係ないし、その分野についても他人がなんていおうが、自分自身の問題だ。
真剣に生きるってほんとに当たり前のことなんだけど、自分の場合、気が付くと、逃げていたり目的がなんだったかわからなくなっている場合がよくあるなぁ。
自分も頑張んなきゃって元気付けられた。
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コメント
毎度です。番頭さん。いつもコメントありがとうございます。あまりうまく書けませんが、流される人生も流されない人生も場面、場面で真剣に生きているかってあるんだと思いますよ。自分の思いが実現に向かっているかどうかなのかが真剣みの基準かも知れません。
投稿: 一休 | 2005/06/20 23:23
おばんです^^
いろんなシーンで女性および男性の進出をみますが、人間としての感情はどちらも同じだと思います。
ただ、やっぱり性別による特性はあるから多い少ないの論理から言えば特性に合わせた一般論って出来てしまうのでしょうね。
悪い意味では無く”らしさ”は大切だと思います。しかし、自分が真剣に生きていると少しでも思えた時は、周りは関係無くなるんでしょうね。番頭は流される人生になって随分経ちますが^^;。。。。。
投稿: 放浪番頭 | 2005/06/19 21:31