近所の
図書館に行ってみた。
この町にきて1年半。はじめて地元の図書館に行った。役所と一緒の建物ですごく立派!地下駐車場もあってくるまでもいける。
図書館に行くなんて20年ぶりくらいだ。
図書館って最新巻があるわけじゃないし、微妙に使えない本がたくさんあるなぁというのが感想。きっと文学的にはすばらしい本ばかりなのだと思うけど、今僕がすぐに欲しい情報が載っている本はやはり本屋で探すことになるんだろうな。
そこで、僕が検索した本は。。。
「成りあがり」 矢沢永吉!
この本って、自分が高校くらいのときに地元の図書館で読んでみて、体が震えるような感動を覚えた本だ。
もう初刊からいうと25年くらいたっているか?
パソコンで題名を打ち込んでみると、なんとヒットした!
期待に胸を膨らませ早速その本があるはずの棚に行ってみたが、残念ながら20年ぶりのご対面にはならなかった。係員の人に聞いてみてもなぜないのかは分からなかった。
あ~。あると思ったものが無いと、気がすまなくなってくる。でもこれが縁ってもんなのかね。
「そんないい本なら自分で買っておけ!」
20年前の自分から言われた気持ちだった。
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コメント
兄貴。そんなパクリ本があるのですか?所ジョージらしいといえばらしいですね。
ちなみに、数日後に本屋でなりあがりをゲットしました。
投稿: 一休 | 2005/08/19 00:12
では、所ジョージのパクリ本の”成り下がり”はどうかな〜♪
投稿: Planet12r | 2005/08/18 23:44