海外
のクワガタ輸入に伴って、国内種との交配が問題になっているというニュースをやっていた。
ヒラタクワガタとかだと国内に比べて海外のものってすごく大きい、それが国内の種と交わって混血ができるてしまう。その混血種が国内の種にどういう影響を与えるか心配だってことらしい。
交配という点からは少しずれるが、クワガタ以外でも似たような話で、海外種が日本国内に広まってしまって生態系に影響を与えるって問題があるみたいだ。例えばタンポポとか。
日本は海に囲まれているから、これまで外敵にさらされないで、弱い種が育ってきたところがあるんだろうな。
それだから、その種を守るために国とかが広報しているってことだと思う。
でも、人間はどうなんだろう。人間も同じ動物だろうと思うし、海外種がたくさん日本に入ってきていて、国際結婚もたくさんある。
これって、日本古来の種の保存やらに影響ないのかな。逆に人間で普通に結婚しているんだから、クワガタも好きなオスメスが一緒になりゃいいじゃねーかとも思う。
な~んてそんなことをぼーっと考えてました。無意味な午後のひと時でした。
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