スタッドレスタイヤ
先日の高知出張の際に雪が降っていたと、お伝えしましたが、ゲレンデが続々とオープンしているみたいですね。
スキーモードにいよいよ突入ですね。ちなみに現在、志賀高原、妙高高原の予定が既に入っている一休です(笑)。
さて、11月の終わりにスタッドレスタイヤを買いました。
今年は車を換えたので、これまでの雪道装備で買い換えなきゃならないものが、いくつかあって結構痛い出費だったりします。
僕のクルマのタイヤは205/55-16というサイズなんですが、このサイズのスタッドレスをアルミホイールつきで買うと、通常は10~12万円くらい。どんなに安く買っても大抵は8~9万円もかかるのです。
ところが、このサイズをほぼ外径が同じ、195/65-15にインチダウンするとなんと通常で8万くらい、中にはホイールつきで5万円以下で買えるものが出てきます。
僕は迷わずインチダウンの道を選択したのですが、インチダウンの伴うデメリットって何かあるのでしょうか?
今さらですが、多少気にしたりします。
でも、扁平率が変っただけでタイヤの値段ってこうも違うんですね。なんだか不思議です。扁平なタイヤの方が材料費はかかって無い気がしますけどね。製造工程に手間がかかっているのか、単に利益率の高い品物なのかなぞが深まります。
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コメント
番頭さん毎度です。
アドバイスありがとうございます。どうやら致命的なデメリットはなさそうだということがわかりホッとしています。
仙台はスキー場まですぐに行けそうでいいですね。かつて札幌にいた頃はスキー場まで30分の環境でしたが、クルマを持っておらず、あまり行けずじまいでした。東京だと近くても高速を使って2時間。なかなか行けないですね。
投稿: 一休 | 2005/12/10 23:21
おばんです。
関東でもスキーをやられる方はやっぱりスタッドレス必須ですね。
まず、外径がおなじでタイヤ扁平率を上げるとなると、ホイールの内径が小さくなるので、ブレーキキャリパー含めて接触しないかが問題になります。同一車種のグレード設定の中で15インチのものがあれば、小さいものと共有している可能性はあります。
もともとスタッドレスって、表面ゴムが柔らかく溝が深いので夏タイヤよりはふわふわした感じがします。(逆にタイヤ本体はかなり剛性高い感じ)
扁平率が上がる/下がる?(55->60)に変わると横剛性は理屈上弱くなるので更にふわふわなるように思います。しかし、最近のスタッドレスはかなり良いのであまり気にならないかもしれません^^ (ながながとすいません^^;)
投稿: 放浪番頭@home | 2005/12/10 16:26