草刈り
今日は、午前中町内会の草刈があって参加してきました。
気持ちの奥底には、こういう面倒くさいのはほったらかして、梅雨の晴れ間、どこかに出かけたいってのがあるんですが、やっぱしきちんと参加しないといけません。(あまり説得力がないですが。)
で、約二時間ほど黙々としゃがんだ姿勢でカマを使って草刈をしたのですが、草刈にも各人の個性が現れるのが良くわかりました。
僕が刈ったところは芝生の上に長く伸びた雑草だけ刈っているんで芝はほとんどそのまま。
一方、隣人K氏の刈った場所は雑草だけでなく、芝までも刈り込んでおり、ほんとに五分刈り状態。
草刈をした後に双方が担当した場所を見ると、僕の刈った場所はゴルフ場でいうとラフで、K氏の刈った場所はグリーンと言った感じです。
ここで求められる草刈っていう行為に対するアウトプットとしては芝までも刈り込まなくていいんじゃないかなと僕は思っていたのですが、最初に書いた、「面倒くさい」という気持ちが、僕の作業には現れてしまったのかもしれないなと反省しました。
あとから僕も芝を多少なりとも刈り込んで、K氏のレベルまでは及びませんが、五分刈りならぬスポーツ刈りくらいのレベルまでは持っていけました。
| 固定リンク
コメント