信頼と対価
今日、たまたまそのあたりをクルマで通ったんで、懐かしくって、ちょっろっと周って見たら、自分がよく使っていたコンビニはもう無くなっていて、街並みは少しですが変わり始めていました。エッチビデオを借りたレンタルビデオ屋はまだありましたね(爆)
最近はめっきり顔を出していない12Rを買ったバイク屋にも顔を出してみたら、僕のことを覚えていてくれて、すぐに名前で呼んでくれました。
向こうは客商売だから、覚えていて当たり前っていえば当たり前ですが、こういうのってちょっと嬉しいですね。
そこのバイク屋の兄さんは、実践を大事にする考えの人で、久しぶりにあった僕にバイクのフィーリングに関する自論をとうとうと話されて時間が経ちました。
そういや、ここの整備って結構細かいところに気を遣ってくれるんだよなぁっと思い出しました。バイクの整備は自分でやることが多くなって、量販店でパーツのみを買って作業することが多くなりましたが、こういう兄ちゃんのところに任せるってのもいいかなぁと改めて感じました。
世の中、効率的で商業的で競争力のある店ばかりがもてはやされる時代ですが、バイクに関しては自分自身の宝物をあずけることのできる信頼のできる人にお願いするという人も多いでしょうね。
「信頼に対してお金を払う。」
僕の場合、やっぱり安いお金で、自分でやるって方なんですが、ここの兄さんになら、お願いしてもいいかなぁと思いました。
あんまり賑わっている店じゃないですが、また車検の時はお願いするかなって思いました。
(写真はクルマの外気温計が本日示した数字。本文とは全く関係ありません。)
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コメント
naoyaさん毎度!
どんな商売もリピーターができるような顧客主義って重要ですね。
投稿: 一休 | 2006/07/31 23:18
ご無沙汰しています。
バイク屋は小さい所の方が良いかな~と最近思います。
私がバイクを買った店のオヤジは3台も買ったのに、店に行くと何を買ったのかすっかり忘れていました・・・
軽くショックでした。
アフターサービスも悪いのでその店には行ってません。
今は信頼できるバイク屋にお世話になってます。
投稿: naoya | 2006/07/30 23:02