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2007/07/01

難しい問題

土曜の晩にMOTOGPオランダの決勝をみつつ、裏番組の『もしも世界が100人の村なら』というような番組を見ました。

番組の構成は、日本の生活からは考えられない不幸な世界の子供達を紹介して視聴者に問題提起をするというようなものです。僕が見たのはマニラの郊外でゴミを集めて生計を立てている(立てられていない)少女の話でした。

テーマになっている『もしも世界が100人の村なら』ってのは世界の人口に占めるいろんな項目のパーセンテージを100人の村と仮定して示しているんですけど、学校教育を受けたり、金銭的に恵まれているというような割合は想像以上に低いんです。

自分の考えを論じるつもりはあんまり無いのですけど、生活水準という面でこの問題を考えた時に、単純に恵まれていない人が恵まれた環境になるってことを考えるだけでは解けたことにならないってことをいつも思います。

そもそも、恵まれた社会が成り立ってきたのは、その系外からの搾取によって成り立ってきたっていう歴史があるからです。 例えば列強と植民地、先進国と発展途上国というように。世界の歴史はその搾取の場所が移動してきただけだと思うのです。

『だからどうする?』って問われても僕にはいまのところわかりません。ただ、問題が解けないですが、今の自分は恵まれているんだぁって改めて感じました。そしてそのことに感謝しなきゃなって。

恵まれた世界のできごと、MotoGPオランダはロッシが勝っちゃいましたね。

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