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2009/01/23

バカモノ!

年末に母が入院してしまい、実家の整理のために自宅と実家の往復が続きました。

老人の一人暮らしってこともあって、家の中は昔からの荷物で溢れています。
それを整理して、残すものと、捨てるものに分ける作業です。アメリカ住んでいる姉にもわざわざ来てもらって、その作業が延々と続きました。

そんな中で、10年以上前に亡くなったオヤジの葬式関連の資料が出てきました。
資料の中に、ビールジョッキを片手に微笑むオヤジの写真と共に、現金が出てきました。姉の往復の飛行機代が充分にでるほどの額で、感謝の気持ちで泣きたいくらいでした。


その後に、今度はオヤジが使っていた財布が出てきました。厚みから数万円入っていそうな感じです。

コレは!と思いあけてみると、中には

「バカモノ!」


と書かれた紙切れが、

オヤジが生きている間に今のこの状況を想像して仕込んだネタとは思えませんけど、オヤジらしくて笑えました。

アメリカから数年ぶりに帰ってきた姉と、一時退院した母と久しぶりに家族揃ったところで、オヤジはまだまだ、僕らのことを見守ってくれているんだなぁって実感しました。

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コメント

rockさん>
そうそう、小説みたいな経験なんで、こりゃ絶対ネタにしようって。。(笑)

番頭さん>
「故人を思う」ってほどじゃないんですが、現金が絡んでくると、ついつい(核爆)。
きっとそのことを「バカモノ」ってたしなめたいんだと思います。

おばんです!

なんか書こうとして、
いろいろ思っても文書になりません^^;

故人を思う気持ちを持っている人がいるうちは、人は亡くなっても活躍しているのでしょうね。。。

向田邦子の小説に出てきそうな話ですね。
昭和の香り?がします。

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