フットサル
久しぶりにボールを蹴りました。ジョギングは続けているのですけど、こういう短いダッシュを繰り返す運動はしてないので、相当息を切らせました。
スピードではなく技で対応できるプレースタイルを目指さなくてはと感じつつ、まずは怪我なくプレー出来たことと、呼んでくれた幹事さん、遊んでくれた皆さんに感謝ですね。
おそらく15年ぶりくらいで志賀高原にスキーにきました。
やっぱ志賀高原いいっす! 自分的にはこれまで経験した最高のスキー場はニセコひらふなんですけど、本州の中で、と限定されれば、間違いなく志賀高原です。
行ったことのない人もいると思うので、簡単に概要を書くと、志賀高原は長野駅からくるまで行くスキー場で、すっごく広いスキー場です。エリアは大きく、「奥志賀、焼額エリア」「中央エリア」「横手山、熊の湯エリア」の大体3エリアに分かれています。
「奥志賀、焼額エリア」はプリンスホテルがメインのエリアで輸送力に飛んだゴンドラで、長い距離をすべれます。「中央エリア」は昔からのエリアで、コースは短いものが多いですが、それが複雑に入り混じっていて、接続のための長いコースもあったりして、バリエーションに飛んだコース設定です。この二つはつながっていて、スキーを履いたままで行き来ができます。そこから離れて車で移動する必要があるのが、「横手山、熊の湯エリア」です。ここはコースのバリエーションはあまりなくって、単純です。多分3つのエリアでも一番人気ないんではないかな?
逆に言うと、そのために比較的人が少ないというのが魅力かもしれません。でも映画「わたしをスキーにつれてって」では、横手山から万座温泉スキー場に滑るっていう設定になっていて、その映画の名残が見え隠れしています。
横手山の山頂から
横手山は標高が高いので、やはり眺めが魅力ですね。天候が悪いと寒いだけで最悪かも。今回は普段の行いのせいか、晴れました!
最高でした。
横手山の山頂にはそこで実際に焼いているという有名なパン屋さんがあります。今回はパスしましたが、繁盛していました。横手山から万座方面にすべる渋峠スキー場を何度か滑って(写真なし)楽しみました。
でも、昔あったはずのリフトが撤去されていたりして、輸送力は下がっていました。そこが少し残念。春スキーではありますが、標高があるので雪質は抜群です。うまくなった気にさせてくれました(笑)
横手山のふもとにレストハウスがあり、そこで昼飯を食べたのですけど、そのレストハウスに「わたしをスキーにつれてって」の名残がありました。
この写真のSALLOTというブランドがわかる人は、完全に昭和のスキーヤーですね。実はこれ「わたしをスキーにつれって」の中に出てくる架空のブランドなんです。映画の中では三上博史がこのブランドの発表会に間に合わせるために横手山から万座温泉にスキーで滑り降りるんです。
左下にある色紙はなんと当時の原田知世のサインでした。随分雑に扱われているもんです(笑)
宿は、横手山エリアにあるここに泊まりました。個人経営のロッジのようでしたけど、設備も十分でしたし、食事もおいしくて自分的には大満足でした。看板犬としてゴールデンレトリバーのモコちゃんっていうのがいるんですけど、かわいかったです。
夜、この日最後のナイター営業となる熊の湯に行ってきました。数年ぶりのナイターでした。ナイターは完全に練習モードですね。しかし、昔は無条件であちこちでナイター営業があったように思いますが、志賀高原ほどのスキー場でも、ナイター営業はエリアごとに限定しておこなっているんですね。この日に志賀高原でナイター営業を行ったのは熊の湯だけのようでした。でも遠くにナイターらしき明かりが見えて、幻想的な風景でした。
てなわけで、久しぶりの志賀高原、本当に満喫できました。今シーズンの滑走日数はわずかに3日。
来年はもっと増やしたいですね。
2月も終盤。河津桜がさきそうな小春日和に今シーズン初すべりに行ってこれました。
場所は群馬県の川場スキー場。前にここを訪れたのはおそらく1990年代! 20年以上ぶりにやってきました。
自分の印象では、センターハウス前の最後のコース幅が細くて、混雑するという印象だったのですが、思い違いでしたね。幅は十分にありました。
それと、駐車場が立体駐車場というのもここの特徴だったと記憶で、こちらはそのとおりでしたが、この駐車場へアクセスするのに、結構山道を登る必要があり、スタッドレス履いていても、2WDでは状況によっては、危うい感じでしたね。今回は降雪もなくアクセスできましたけど、雪が降った翌朝とか路面凍結しているとヤバそうでした。
で、コースは上から下まで初級で降りてこれて、そのサイドに上級者コースが配置されており、レベルの違う人といっても大きくはぐれることなく楽しめるコース配置です。それと、標高がそこそこ高いこともあり、雪質も良かったです。
我が家は、子供一緒にいったのですけど、来ている人の多くは、若者ボーダーで、家族連れはそれほどいませんでした。
この若者を見ながら、ふと思いました。
最近、自分のスキーは子供中心になっているけど、自分が楽しむスキーを再びやりたいなぁと。
ウエアは20年落ち。ブーツは10年落ち。板は先輩のお古。
少し自分への投資を見直す必要を感じさせてくれた初すべりでした。
今シーズン2回目のスキーは小海です。混雑を避けて行ってきました。
天気は良くって雪は少し湿った春雪です。
多分20年ほど前に一度行ったことのあるスキー場なんですが、その時の印象よりも狭い感じがしました。
半日券は2000円で7時から13時まで滑って終了しました。
快適スキーイングでした。
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